浅川のささら

20年毎に行われる伝統行事

茨城県指定無形民俗文化財

※獅子頭は茨城県指定有形文化財

浅川のささらは、大子町大字浅川の熊野神社に伝わる獅子舞です。
伝承よれば、元禄年間に久慈郡西金砂神社の田楽祭に自製の獅子頭で参加し、その舞が巧妙を極めたので、当時この祭事を鑑賞していた水戸光圀公は大いに悦ばれ、褒美として公秘蔵の獅子頭3体を賜わりました。お礼のため拝領の獅子頭で再び熱演しますます公の満足を得ることができ、面目をあげて帰村したといわれています。
獅子舞は、太郎獅子、次郎獅子、女獅子の3頭の獅子がお囃子の笛に合せて胸元に抱えた太鼓を打ち鳴らしながら踊るもので、演目は10種を数えます。
光圀公より拝領の獅子頭は、鎌倉時代の名工春日の作と伝えられ、熊野神社の宝物となってています。また、同社には藤田東湖筆の大幟2旗も伝えられています。
浅川のささら


アクセス

茨城県久慈郡大子町大字浅川3903(熊野神社)

浅川のささら

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